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スクリーンメッシュの厚みと印刷膜厚の関係 - ベタ印刷の場合

ベタパターンの印刷膜厚は、スクリーンメッシュの厚みと開口率の積で算出されます。従って、厚みが厚く開口率の大きいメッシュを使用すれば印刷膜厚は厚くなり、反対に厚みが薄く開口率の小さいメッシュを使用すれば印刷膜厚は薄くなります。

印刷膜厚理論値(ウェット状態)

検 証 スクリーンメッシュの厚みと印刷膜厚の関係について‐ベタ印刷の場合

厚みがさまざまな線径30ミクロンの250メッシュを使って、印刷膜厚がどのように変動するか検証しました。線径とメッシュ数を統一していますので、開口率はすべて同一となっています。
印刷膜厚は乾燥後の厚みを測定した数値です。

メッシュの厚み最大85ミクロンから最小40ミクロンまでの6種類の製品を使って、印刷膜厚を測定しました。印刷膜厚はメッシュの厚みに比例し、厚みが薄くなるにつれて、印刷膜厚も薄くなることが確認できました。メッシュの厚みは任意の厚さに加工できますので、印刷膜厚は10%単位で調整することも可能です。

ベタ印刷では、印刷膜厚をスクリーンメッシュ仕様で変更する事が最も簡単で、安定します。
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