第6話 「スペシャル圧延ローラーで変幻自在!」の巻

このメールマガジンは、アサダメッシュ株式会社 広報室が、スクリーン印刷の最新技術を知って頂き
より多くの方にスクリーン印刷のメリットをご理解いただく為に
名刺を交換させて頂きましたお客様に対して、定期的に配信しております。
アサダメッシュ株式会社 広報室便り
18世紀の産業革命以後、発展し続けた人間社会は、大量生産、大量消費により多量の廃液を排出し、地球温暖化、資源枯渇という深刻な地球環境問題に直面し始めた。持続可能な社会を目指し、アディティブ法である「環境にやさしいスクリーン印刷法」を普及させ、再び青い地球を取り戻すため、
メッシュ戦隊AD-Screenは立ち上がった!
メッシュ戦隊 AD-SCREEN
第6話 「スペシャル圧延ローラーで変幻自在!」の巻
スクリーン印刷は厚膜形成が大得意!
スクリーンメッシュはたて糸とよこ糸が交互に織り込まれた構造となっているため、スクリーンメッシュの厚みは通常糸の径のおよそ2倍である。特に金属メッシュは剛性が高いため、3Dメッシュのような糸径の3倍の厚みのある特殊なメッシュを製造することも可能だ。スクリーン印刷は、厚膜印刷とも呼ばれる通り、他の印刷工法よりも厚い塗膜を形成することを得意としている。セラミック基板へ導体や抵抗ペーストを厚膜印刷できれば、耐熱、耐溶剤性、寸法変化の少ないセラミック回路基板ができる。
メッシュ断面イメージ図 メッシュ顕微鏡写真
均一性の高い薄膜印刷でも大活躍!
積層セラミックコンデンサ(MLCC)は、内部電極層をできるだけ薄くし、多層積層することで、小型化と高容量化を実現できる。積層数は、数十層、数百層、多いものでは千層以上にもなる。ステンレスメッシュを薄くすることができれば、印刷される電極層も薄くできるため、「スクリーンメッシュをもっと薄くできないか?」という要望が絶えない。
スペシャルローラーでAD-Screen戦隊は変幻自在に!!
そこでバンビィ・アイランド秘密工場に導入された設備が「スペシャル圧延ローラー」だ!
織りあがったスクリーンメッシュを圧延ローラーの最大圧力で圧延すると、メッシュの厚みを50%まで薄くすることが可能である。また厚みは1ミクロン単位の精度で調整できるため、狙った厚みにバッチリ加工できる。
パーフェクトピールオッフ!!
2020年には年間4兆個生産という試算も!
MLCCは、スマートフォンやノートパソコンでおおよそ800個、液晶テレビで500個、ハイブリッドカーには5,000個搭載されている。電気自動車(EV)の普及、第5世代通信(5G)、IoT(モノのインターネット)社会、人工知能(AI)。
新しい社会実現に向け、MLCCの需要はさらに高まっている。
圧延ローラーの活躍の場はますます広まるばかりだ。
青い地球を取り戻すため、
AD-Screen戦隊の闘いは続く。
to be continued...
スクリーン印刷用 AD-Screenシリーズ
メッシュ2次加工技術 Calender-Type CL
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